【幼児ママ必見!】子どものスポーツ適性は性格に関係ある?!

こんにちは!

田舎子育てママ★です🍎

我が家では、息子たちに何の習い事をさせたら良いのか?と連日夫婦で話題になっています🙆

どうせなら子どもの性格や適正に合わせて、可能性を高めてあげたい!と思ったりしますよね✨

 

今回は、幼児期のママさんなら気になる、子どものスポーツ適正についてお話しします!

私自身、元中学校の体育教員だったりもしますので、スポーツ指導者の立場から、幼児期のスポーツについて詳しくお話しさせていただきます💪

何か参考になりましたら幸いです☘

 

1.運動神経は遺伝しない?!

スポーツについて話されるときに出てくるのが『運動神経』についてですね!

「私は運動神経が無いから、子どもたちはスポーツできるはずがない…」なんて考えているあなた!

ぜひ読んでください👍

・そもそも運動神経って何?

 

運動神経が良いというのはどういった状況を指すのでしょうか。

人間の機能をつかさどる神経系のなかに、実は「運動神経」というものはありません💦

運動神経がよいというのは「運動能力が高いこと」を指し、さらに運動能力は親からの遺伝や生まれつきのよしあしはなく、子どもの頃に体験した運動の楽しさや運動への興味次第で、後天的に伸ばすことができます。

ママやパパが運動が苦手だと、子どもにもその運動能力が遺伝しているのではないかと不安になりますよね💦

プロスポーツ選手の子どもも運動が得意という話も珍しくなく、一見運動神経は遺伝しているようにも思えます。

しかし、運動神経というもの自体存在せず、これが遺伝することも誤解です!

「遺伝しているのかも」と思うのは、もしかするとママやパパの運動への苦手意識が普段から子どもに伝わっているのかもしれません。

反対に、いくら優秀なスポーツ選手の子どもであっても、環境が整っていないと運動能力は発揮されないと言えます。

 

2.子どもの運動神経が伸びる!ゴールデンエイジとは?

・スキャモンの発達曲線

下図は「スキャモンの発育曲線」です。どの年代にどんな能力が発達するのかをグラフ化したものです。

このグラフを見ると、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。

12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、あなたの今の運動神経も10-12歳の時につくられたものです。

この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。

 

子どもの運動神経を高めるには、とくに大切なのが0~6才の頃です。

スキャモンの発育曲線によると、この時期に子どもの運動能力は飛躍的に伸びています。

著しく成長する0~6才の時期こそ、運動能力を高めるためには運動の機会を多くつくることが大切です。

 

・ゴールデンエイジとは?

こういった子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことをゴールデンエイジと呼ばれています。

具体的には5~12歳(年長~小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。

成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)」と「ゴールデンエイジ(10~12歳)」に分けて考えます。

 

プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)の特徴は「神経系の発達」

グラフを見ると、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。

12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、あなたの今の運動神経も10-12歳の時につくられたものです。

この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。

 

ゴールデンエイジ(10~12歳)の特徴は「即座の習得」

「即座の習得」とは見よう見まねですぐできてしまうこと。

ゴールデンエイジ期の子どもは、初めてチャレンジする動作でも、手本を見ただけでできてしまうことがあります。

 

大人は、動く前に動作を理性で理解し分析しようとします。

「足の位置は・・・」「ひじは・・・」「タイミングは・・・」。まず考えてから動きます。

 

これに対して子供は、パッと見た直感だけで動きのコツをつかみ、その動作を習得してしまいます。

またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても落ちないという特徴があります。

 

例えばサッカーのリフティング。

サッカーボールを、手を使わずに、ポンポンと地面に落とさずにコントロールします。

ゴールデンエイジにマスターしたこの技術は、サッカーをやめて十年以上たっても、ほぼ同じレベルで再現することができます。

俗にいう、「カラダが覚えている」ということです。

カラダが覚えているといっても、厳密には、「脳が、ボールが足に当たる感触を覚えていて、ボールを落とさないように体(足)を動かしてボールをコントロールしている」となります。

 

 

3.スポーツの特性を知る

どんなスポーツが我が子に合っているのだろう?と考える時に、ポイントにしたいのが、スポーツにはそれぞれ特性があります!

また、それに合わせて向きやすい性格も違いがあります。

・オープンスキルとクローズドスキル

クローズドスキルオープンスキルとは、古典的には、 オープンスキル=外的要因に左右される 状況下で発揮される技能となっています。

例として、柔道、サッカー、バレーボール等 が挙げられます。

 クローズドスキルは、外的要因に左右され ない状況下で発揮される技能の事を指します。

 例でば、体操、水泳、陸上、ダーツ等 に分類されます。 

 

この辺りは、団体競技と個人競技というくくりと似ている部分です。

 

・オープンスキルのスポーツ特性と適した性格

オープンスキルに代表されるのが球技のスポーツです!

球技は相手との直接勝負の中でボールの動きやそれに対する自分と相手の動きが毎回変わる「ランダム性が高い=再現性が低い」分野なので、単調な動きに飽きやすい子に向いています。

ランダム性が高いゆえに動きの種類や範囲が多く、じっと腰を据えて一つの動作を反復練習するということが非球技に比べて少なく、たとえ同じ動作の練習を繰り返してもほんの少しのタッチのズレでボールの軌道という結果が毎回目に見えて変わるため(それを少なくするために練習するのですが)、落ち着きのない子や短期的な結果を求めやすい子も非球技よりは球技に向いているといえます。

そもそも球技とはボールという「自分の外のモノ」を動かすことが大前提なので、自分の内部よりも外部に感心が向かうタイプ、自分の行動が外部に生じさせる影響や変化に興味を持ちやすいタイプに向いていると言えます。

ただ、10歳前後から自分と外部との空間や距離の調節機能が著しく発達してくるため、それによって認識能力の変化が起き、それが性格(好き嫌い)の変化に繋がる場合もあります。

そのため、年齢の早い段階での性格だけで一概に球技向きではないと判断するのではなく、認識力の成長と性格の変化を見て段階的に判断することが必要となります。

・クローズドスキルのスポーツ特性と適した性格

陸上や水泳など、クローズドスキルのスポーツは、球技とは逆に、非球技のほとんどは「再現性の高い」種目となります。

陸上競技や体操種目、一見球技に見えるゴルフやビリヤードなど、これらはどれだけ「正確な(理想的な)動きを常時再現できるか」が鍵で、多少天候などに左右される部分はあっても他人から直接左右されることは球技と比べると極端に少なくなります。

そのため、動作自体は球技に比べるとランダム性が低くなり、必然的に一つ一つの動作を徹底的に何度も反復練習して練度や精度を高めていくということが主になるため、そういった作業を苦にしないタイプ、外からは見えない自分の内的な動作感覚に敏感なタイプが向いていると言えます。

再現性を求められることの多い分野なので、ランダム性を求めるタイプの子や、興味感心の中心が主に自分の外にあって内的洞察傾向の低いタイプの子はあまり向いていません。

同じ動作の反復練習にすぐ飽きてしまう子や落ち着きのない子も向いていないと言えます。

人間のエネルギーの総量とは無限ではなく上限のあるものなので、仮にエネルギー全体を10とした場合、それを自分の内:外のどちらにどれだけ振り向けるかは個々によって違います。

1:9の子もいれば、5:5の子、9:1の子など様々ですが、内=「内的動作感覚に対する自己洞察」の割合が高い子は大まかに非球技向き、外=「外部変化そのものや外部と自己の相互作用への興味関心」の割合が高い子は大まかに球技向きと言えます。

 

4.まとめ

・幼児期に大切な考え方

「運動神経の発達」という意味で、ゴールデンエイジは一生に一度。

ゴールデンエイジに特定のスポーツを経験しなければ、そのスポーツでトップレベルに到達できないということは、世界的な常識と言われています。

ゴールデンエイジになると、特定のスポーツの特性を理解し、意識的に取り組むようになります。

憧れの選手やライバルが現れるのもこの時期です。ゴールデンエイジまでに、夢中になれるスポーツ、楽しくて仕方ないスポーツが見つからなければ、残念ながら手遅れです・・。

 

ゴールデンエイジの過ごし方を間違うと、一生に一度の機会を無駄にしてしまうかもしれません。

この時期の過ごし方が、子供の運動神経、能力に大きな影響を与えます

 

今の幼児期に大切なことは、「好きなこと、面白いことに熱中し、すぐ飽きる」という子供の特性を利用して体を動かす方向に誘導しましょう。

大事なのは、「遊び」です!特に、鬼ごっこ、缶蹴りなどの”昔遊び”も有効です!

遊ぶことによって、身体を動かし、無意識のうちに運動神経を発達させます。

しかし、外で遊ぶ習慣がなくなった今の子供には、親の積極的な関りが必要になります。

ぜひ遊びの感覚の中でも夢中で出来るようなスポーツを、沢山経験させてあげてください✨

 

・スポーツ適正診断

子どもの性格以外で、スポーツの適性を判断できるのが遺伝子検査です!

遺伝子情報を検査することによって「親でも気付かない」「まだ発見されていない」子どもの能力や可能性を知ることができます

最新の研究成果を応用し、人間の設計図となっている遺伝子のうち、集中力や記憶力などそれぞれの役割に関係する遺伝子を調べて、子どもの能力の一部を解き明かします。

下記のサイトからだと、教育に役立つ情報満載のガイドブック「才能を育てる学習法」ももらえます!

 

子どものたちの今の時間を大切に過ごせるように、親として出来る事を一緒にチャレンジしていきましょう♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です